昨日の荒れは「良い荒れ」だった。
こんにちは、神の子KIDです。
昨日はTwitterが荒れましたね~
ですが今回の荒れは「良い荒れ」だったと思います。
良い荒れって言うのは・・・罵り合いではない、議論ができていたという意味です。
そして最終的に悪人は誰もいませんでしたし、「応援団長きおきお」というスターを生み出しました。
1.事の発端
事の発端はクラロワアジアカップを見たTwitterでのけんつめしさんのこの発言。
きおきおさんが「おけまる」を多用したことに対する感想ですね。
この時はまだクラロワの中での出来事だったわけですが、ドズルさんが火に油を注いでクラクラプレイヤーの知るところとなりました。
私もこのドズルさんの発言で初めて荒れてた事を知ったんですよね。
けんつめしさんの発言はただ思った事実を述べただけの感想(指摘)です。
これだけ見るとドズルさんが怒ったのが不思議なくらいですが、これとは別件で生放送中にコメント欄が荒れた事件があったんですよね。
「死ね」とか「帰れ」とか益体もない誹謗中傷です。
これと絡めて考えちゃったんではないですかね?
誹謗中傷は当然ダメですが、けんつめしさんのはそれとは無関係なただの感想です。
まあドズルさんも気持ち的に追いつめられていたようで、きおきおさんを思っての事もあって仕方ない所はありますが、
ドズルさんにこんなことを言われてけんつめしさんがどれだけ辛い思いをしたか「もうちょっと考えてから発言してください」
まあ、実際けんつめしさんがどう思ったかなんて分かりませんよ。
それほどダメージは無さそうに見えました。
けんつめしさん心が強いですね。
でもけんつめしさんの発言できおきおさんが辛い思いをする可能性と、ドズルさんの発言でけんつめしさんが辛い思いをする可能性、たいして変わりないですよ。
自分の発言ほぼそのまま返されることをしてるんですよ。
それと、けんつめしさんも、ちょっと口調が悪かったですね。
みんな気をつけましょう。というだけのことです。
2.応援団長きおきお誕生
今回私が特に気になったのは、ドズルさんがけんつめしさんの感想(指摘?)に対して間接的に「そんなこというな」と言う意味合いの発言をしたことです。
指摘するというのはただ悪い所を指摘して罵るだけに留まりません。
さらに良くするチャンスを与えるということです。
さらに良くするとはどういうことか・・・
「(実況者なのに)おけまるばっかやん」って馬鹿にされた、もうやめて静かにしていよう。
ということではありません。
そういう感想もあるのか、確かに実況はあまりできてなかったな、でも場を持たせないといけない。
それなら役割を変えて応援団長として盛り上げ役に徹しよう。
こうして大スター応援団長きおきおの誕生です。
けんつめしさんに対して「twitterのタイムライン上で言わずに直接言えばいい」という意見もありました。
でもそれはドズルさんも、そしてあの時発言した全員も同じなんですよ。
その発言をきっかけに荒れを初めて知る人だっているのですから、けんつめしさんのフォロワーが多いから感想を言ってはいけない事にはなりません。
返信した人、自分の意見を述べた人、もちろん私も、みんな事態を広めるのに貢献しています。
私はそれを悪いことだとは思いません。
むしろ良いことだと思います。
こうして有意義な議論ができたのですから、けんつめしさんに感謝したいです。
そしてけんつめしさんの発言があったからこそ応援団長きおきおというスターが生まれたわけですから、非常に的を射た有意義な感想です。
そしてきおきおさん、素晴らしい応援、盛り上げ、流石です!
実況よりも、こういう役こそきおきおさんにしかできない天職だと思います、昨日から私もファンになりましたw
おけまるはきおきおさんの長所です!自信を持って頑張ってくださいね。
3.謝罪
この件には私もいろいろと発言しましたが、1カ所謝罪と訂正をしておきたいです。
クオリティが低いは言い過ぎました。しかも動画を見る前の発言です。
後から見ましたが全然クオリティの低い動画ではありませんでした。
指摘してもらえない悲しみ。
だれか指摘して欲しかったのですよ・・・
いえ、それよりも、クオリティが低いなんて言ってすみませんでした。
4.場外エピソード
この他にも、生放送現地できおきおさんが泣いちゃったとか、ドズルさんが言ってましたね。
それから、コメント欄の誹謗中傷もありました。
Twitterだけでは分からない現場の事情も合わさって複雑な事態になっていたのですから、誰も悪い人はいません。
みんなもう少し心に余裕をもって、自分と違う他人の考え方を思う気持ちがあれば、誰も悲しまずに、そして怒らずに済んだことです。
そして最後にこの対応!
素晴らしいですね、この切り替えができるなら何も問題ありません、こんな人達が引っ張ってくれれば、今後クラクラもクラロワも、どんどん良い方向へ向かうことでしょう。
以上です。長々と読んでいただきありがとうございます。